粋な味、活きた味

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活きた味、粋な味を作って五十五年

日本を代表する雄大な富士山を眼下に海をひとつはさんで浮かぶ伊豆の山々、うしろには、みかん畑など自然豊かな中に私どもの工場は位置します。創業以来厳選された主原料をもとに、魚本来の味と香りを活かし、高品質、高い衛生度に頑固なまでの職人的な製造技術の中に、お客様のニーズに合わせ、この伝統的な日本の味を守り毎日の食生活にお役に立つ様、日々努力いたしております。
弊社製品は、地元の皆様はもちろんのこと、生協、東京の台所を担う東京中央卸売市場をはじめ、横浜中央卸売市場、スーパーマーケット、北海道から京阪神まで、多くの方からご愛用いただいております。


会社概要

社名こめや食品株式会社
創業昭和30年10月
設立昭和50年10月
所在地静岡県静岡市清水区由比470番地の18
代表取締役川崎光一朗
資本金1000万円
従業員数40名
取引銀行清水銀行由比支店

会社の周辺
昭和38年当時の会社の周辺

国道1号線のさった峠付近
昭和33年 静岡市清水区由比西倉澤 国道1号線のさった峠付近

沿革

1819年頃
(文政2年)
由比で米穀問屋を営む
後の「こめや」屋号の由来
1950年桜えびの加工販売を始める
1955年 10月水産練り製品製造に着手
1973年
本社工場移転
1975年 10月(株)米屋食品として法人登記
1983年第36回全国蒲鉾品評会 水産庁長官賞 受賞
こめや食品(株)に社名変更
2006年静岡県ミニHACCP取得
2007年社団法人日本食品衛生協会
食品衛生優良施設 受賞
2010年食品衛生優良施設として厚生労働大臣賞を受賞



設備概要

板付蒲鉾製造設備、伊達巻製造設備、焼きちくわ製造設備、玉子焼製造設備、かにかまぼこ製造設備、自動梱包機械設備
冷凍設備、冷蔵設備、自動ゆで揚機、殺菌冷却機、運送用車両設備



由比の紹介


由比町(ゆいちょう)

こめや食品がある由比町についてご紹介します。
静岡県の中部に位置する、人口約9000人の港町。江戸時代には東海道由比宿の宿場町で、江戸時代の絵師・歌川広重による由比の浮世絵には、難所を越える旅人や、帆掛け船の浮かぶ駿河湾、駿河湾越しの富士山などが描かれていました。
現在では駿河湾ブランドとして漁獲量日本一の桜えびの町として有名です。
由比漁港
由比漁港

桜えびの天日干し
桜えびの天日干し
由比本陣公園
由比本陣公園



昔の由比


海に面した宿場が並ぶ由比の街並
海に面した宿場が並ぶ由比の街並
東海道本線_由比駅
JR東海 東海道本線 由比駅



木造の漁船が由比漁港を行き交っていた
木造の漁船が由比漁港を行き交っていた
水揚げされる桜えびを待つ人々
水揚げされる桜えびを待つ人々


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